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レジストリ(registry)とは
レジストリの基本や簡単な説明からさせて頂きます。
レジストリとはWindows上でPCに関する設定などの情報を管理しているデータベースです。
PCの設定を管理してるデータベースと言われると解りづらいかもしれませんけど、レジストリを利用してない方はまずいないと思います。
レジストリ変更で簡単におこなってるのは、まず壁紙の変更です。 他にも色々なソフトをインストールするとレジストリは変更されます。
インストールなども含め自分で変更した設定を記憶してるのがレジストリの役目となります。
レジストリ(registry)の変更について
レジストリはソフトを利用して変更したり手動で変更することができます。
注意点としてレジストリはOSを含めた基本情報を管理してますので、下手に変更するとWindowsすら起動しなくなってしまうこともあります。
レジストリの変更は知らないととても危険な面もあります。
この後、初心者でもできる余計なレジストリ削除,最適化や手動でレジストリを変更する中級者向きのレジストリエディターを説明していきます。
ちなみに私は何度かレジストリを手動で変更したことがあります。そして失敗もしたことがあります。 一番酷かった時はOSが起動しなくなりました・・・そんな時の対処法も下記に記してあります。
初心者にオススメ!!レジストリ削除,最適化,エディターの方法
レジストリはPCを利用してくうちにたいてい増えていく傾向にあります。 そのまま放置してゆくとPCの起動が遅くなったり、無駄にメモリー消費してたりします。
なので定期的にレジストリを整理することをオススメします。
しかし、最初からレジストリを手動で変更することはオススメしません。 PC初心者でもできるレジストリ整理の方法をこれから紹介していきます。
レジストリ整理できるソフト
慣れないうちはレジストリを整理できるソフトを利用しましょう〜♪
紹介するフリーソフトはレジストリ整理専門のソフトではありませんけど簡単にレジストリを削除,変更できます。
その1PC-Clean
このソフトの本来の目的はアドウェア・スパイウェア対策で利用するものです。
PC-Cleanの機能の一つで余計なレジストリを削除することができます。
詳しいやり方はこちらに記載してあります。⇒PC-Clean
その2窓の手
窓の手はWindowsの各種設定をカスタマイズするのに利用するソフトで、普通ならレジストリを直接書き換えなければ変更できないようなことも窓の手があれば簡単に設定変更できます。
対応してるOSはWindows95,98,Me,NT4.0,2000,XPとなってます。
窓の手を公式サイトなどでダウンロードしてきます。
窓の手のダウンロードが完了したらMadonote-2004.exeをクリックしてインストールをしましょう〜

インストールの最後に復元ポイントの作成がでてきますけど、どちらを選択しても平気です。(復元ポイントは窓の手内で作成できる為)

インストールが完了したら起動させてみましょう〜
窓の手を起動させると下記の画面が表示されてると思います。

窓の手を利用してレジストリを変更する目的はほぼPC,Windowsの高速化なので、Windowsの高速化を前提として説明していきます。
Windowsの高速化
高速化する為に設定変更する箇所はデスクトップ、スタートパネル、パフォーマンスの3箇所です。 勿論、他の箇所も変更してよいのですけど自分の好みで変えることになると思います。
高速化の効果が高いメモリー関連のパフォーマンスから説明します。
パフォーマンスのタブをクリックして開きます。

「カーネルを常に物理メモリに配置」のチェックを入れます。そしてファイルキャッシュを設定します。 サイズは私の場合4(MB)で設定してます。
注意点として搭載メモリが256MB以上であることが条件となっています。
メモリの確認はコントロールパネル内にあるシステムやPC起動時に確認できます。
次はスタートパネルの設定を変更します。

変更する箇所は「スタートメニューの表示速度」で、一番左の速いに併せます。
最後にデスクトップを開きます。
「アクティブデスクトップを無効にする」にチェックをつけます。
これで窓の手でできる簡単な設定は完了です。
窓の手を利用したい方はこちらから窓の手
中級者にオススメ!!レジストリ削除,最適化,エディターの方法
いよいよレジストリを手動で設定する方法を説明していきます。
まず最初に絶対しておかなければならないことがあります。それはレジストリのバックアップです!!
もし間違ってレジストリを壊してしまっても直せるようにバックアップは必ずしておきましょう〜
レジストリエディタを利用してレジストリの設定変更をおこなうのですけど、レジストリエディタ内でレジストリのバックアップが取れますので、まずレジストリエディタを開きます。
開き方は「スタート」から「ファイル名を指定して実行」を選択します。 「regedit」と入力してOKをクリックします。

起動時にマイコンピューターを選択されてるはずなのでこのままファイルからエクスポートをクリックします。

すると「My Documents」に拡張子.regのバックアップが作成されます。バックアップしたファイルをクリックするとバックアップを取ったレジストリの設定に戻ります。
さらにレジストリの変更をやりすぎてしまい、Windowsがうまく起動しなくなってしまった場合は違う方法で直します。
PCを起動させます。BIOSの表示後〜Windoows起動前にF8キーを押し続けておきます。
すると「Windows拡張オプションメニュー」が表示されます。 「前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)」を選択して起動させると前回起動したレジストリの設定で起動がはじまります。
レジストリの設定変更よりバックアップや対処法を覚えることが先決です。
レジストリのバックアップをできたら設定変更していきましょう〜
レジストリエディタ〜メニュの表示速度
さきほど窓の手で設定したスタートメニューの表示速度から説明していきます。
窓の手で変更できますからあまり関係ないかもしれませんけど手動の練習には一番よいと思います。(間違っても窓の手で直せる為)
HKEY_CURRENT_USER\Control
Panel\Desktopの順番でクリックして移動するとフォルダ内にMenuShowDelayという名のレジストリがあると思います。
名前、種類、データーの順に並んおり、データーの数値が現レジストリの設定となっています。 MenuShowDelayをクリックすれば設定変更できます。

さきほど窓の手で最速にしてあれば数字は0になってるはずです。
0になってない方は0にしておきましょう〜 もし手動でレジストリの設定を練習したいなら窓の手でスタートメニューの表示速度を変更し、手動で数値変更できるか試すのが一番安全です。
この後はWindowsの高速化をメインとしたレジストリ設定を記載してあります。
レジストリエディターでWindowsの高速化
エラー、応答系
Windowsを利用してるとハングアップして応答してないと表示されることがあります。 しかし実際は表示されるだけで全く対処してくれません。
読み込みが長いだけで役に立たない機能は時間短縮をしましょう〜
ハングアップして「このプログラムは応答していません。」と表示される時間の短縮
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\DesktopにあるWaitToKillAppTimeoutをクリックして値を変更します。
数値が千、万単位の場合は千で1秒、万で10秒を表しています。 すぐ表示されるように2、3秒(値のデーター設定なら2000、3000)で設定しましょう〜
同じフォルダ内にAutoEndTasksがあります。 こちらを設定すると「このプログラムは応答していません。」と表示されるプログラムを自動終了することできます。
値のデータを1にしましょう〜
ちなみにエラー報告も表示しないようにできます。

やり方はレジストリで変更ではなく、「コントロール パネル」内にある「システムプロパティ」の詳細設定ををクリックし一番下段にあるエラー報告で設定できます。
Windowsの起動と終了を高速化 レジストリで設定変更するのは終了時のみです。 それだけですとWindowsの高速化と言えない感じがしますのでレジストリで終了の設定を説明後、起動の変更方法を説明していきます。
終了はHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\ControlにあるWaitToKillServiceTimeoutで変更できます。初期値は20000(20秒)なので無難な程度短縮なら5000に、ぎりぎりまで引っ張るなら1,2秒にしましょう〜ギリギリまで引っ張って不具合がでたら5000に設定でも平気かと思われます。
5000でも15秒短縮なりますので効果は高いです。
起動編 起動の場合はこれをすると早くなるってのはそんなにありませんけど、Windows起動時を余計な設定をしてる場合は多少短縮になるかと思います。 主にコントロールパネルで設定します。
XPのロゴが表示しないようにする 起動時のXPロゴを表示しないようにすると画像データを読み込まなくなる為、ほんのちょっとですけど短縮になります。
設定は「コントロールパネル」内の「システム」から詳細設定の下段にある「起動と回復」から設定します。
起動システムの中にある編集をクリックするとboot-メモ帳が開きます。

/fastdetectの後に /noguibootと追記すればOKです。
オペレーティングシステムの選択の待ち時間を短縮する
同じく起動システム内で複数のOSが入ってる場合にでる「オペレーティングシステムの選択」時間を短縮することができます。

もし選択画面がでるのなら「オペレーティングシステムの一覧を表示する時間」を30秒から3秒くらいにしましょう〜
ログオン時に表示されるパスワードを省略する
ログイン時にパスワードを設定するとパスワード入力画面がでるのですけど毎回入力が面倒だ〜って方はパスワード入力を省略しましょう〜
パスワードはセキュリティーの為にありますので面倒でない方はそのままパスワード入力することを一応オススメします。
一番簡単な方法は窓の手でログオン1から設定できます。
Windows2000とXPで設定が若干違います。
2000は「コントロールパネル」内にある「ユーザーとパスワード」から設定でき、XPは「スタート」から「ファイル名を指定して実行」でcontrol userpasswords2と入力するとユーザーの設定が表示されます。

「このコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」についてるチェックを外しOKをクリックすると自動ログオン画面が表示されますのでユーザー名とパスワードを入力すれば完了です。

Windowsの起動と終了を設定変更すると体感的にも早くなった感じはあります。
レジストリの設定変更はくれぐれも慎重に自己責任でお願い致します。
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